肘屈伸ROMex(自動介助)
健側の手で患側を介助しながら肘の屈伸可動域を広げます。術後早期から実施可能です。
やり方(手順)
- 椅子に座り、患側の腕をテーブルに乗せて支える
- 健側の手で患側の前腕を持つ
- 無理のない範囲でゆっくり肘を曲げる(30秒で最大屈曲)
- 今度はゆっくり伸ばし、伸展位で10秒保持
- 滑らかに屈伸を繰り返す
目安の回数・頻度
注意事項
痛みが強い場合は中止してください。骨折術後は医師の指示範囲内で行います。
エビデンス・出典
推奨B
上腕骨遠位端骨折・肘関節脱臼後の拘縮予防として標準的に実施される。
出典: 肘関節周囲外傷ガイドライン(日本整形外科学会)